11月、京都の猫イベントで、猫豆本展示とワークショップします

　 秋の京都で開催されている、猫とウィーンコーヒーのイベント「ミャウゼ」。
　これは「午後のお茶」という意味の「ヤウゼ」と猫の鳴き声「ミャウ」を合わせた造語だそうで、「ウィーンの伝統的手法で淹れたコーヒーとウィーンのお菓子で猫のようにくつろぎませんか」との意味。
　今回のテーマは「本の中の猫」ということで、こちらにお邪魔して猫豆本をご披露することになりました。
　幻の作品『驚異の猫たわけの秘密函』を展示するほか、豆絵本やキットの販売も。


　また、和綴じ豆漢詩集「まめかん」作りのワークショップもします。
　猫好き詩人、陸游の作品を収めた『詩人と猫』と、中が白紙の自由帖のどちらかお選びいただきます。

和綴じ猫豆本ワークショップ

●日時：11月5日(土)15:00～16:00／16:30～17:30　各1回完結
●参加費：1500円（材料費・道具貸出含む）
●会場：桜谷町47　〒606‐8423 京都市左京区鹿ケ谷桜谷町47番地
（哲学の道より一本山際の、通称”隠れ道”に面しています。法然院の南側。石段の上に見える山門が目印）
・お申し込み　「猫毛へのメール」 または [e-mail] へ　
　・教室名・日時・参加者氏名・人数・連絡先明記にて。

ミャウゼでは他にも、さまざま楽しい催しが盛り沢山！
ねこひげスタンドでおなじみSAKUSAKUさんのワークショップや、今年の猫毛祭りin京都で伝説を作ったあの！天国帰りの猫、むぎちゃんのライブも！

もう絶対「ちぇきら！」です！ぜひ♪（ミャウゼの情報はFBへ）