4月15日、言事堂さんでご披露する「猫豆本」ラインナップ
リンク先に中身などのご説明がありますので「どれにしよっかな~」と考える際の材料になさってください。自分で言うのもナンですが、豆本という体裁の楽しさもさりながら、中身、面白いですよ♪
それぞれワークショップで作れるもの、販売できるものがあります、値段も異なりますので、ご注意ください。
【洋装本】
●『人の足は踏んで通る』
・ワークショップ1500円
・完成品1500円
蔦谷Kエッセイ『猫毛愛』のもとになったメルマガ「猫のおきて」の第1話を豆本化したもの。今に至る猫的創作全ての源流がここに。
●『文豪まちぞうの私生活』
・ワークショップ2000円
・完成品(改訂3版)4000円
(1冊限定)
「いぬねこマガジン」で連載中「ねこ育て日誌・町蔵とわたし」に登場する、かつて保護した子猫が主人公。写真多数で、文句なしカワイイと思います。
●『私はヘディ猫』
・ワークショップ2000円
現在当家にいる「うちのヤツ」こと「ヘディ猫」が全てを赤裸々に語ります。こんな小っちゃい本なのに、十分偉そうな、ヘディズムの神髄の書!
●『旅人と猫』
・ワークショップ2000円
・完成品2500円
今回、これが残ってて、ほんとに良かった! 沖縄の猫写真満載!それにメルマガにもブログにも載せていない、豆本でしか読めない作品を収録してます。今回の一押し!
●じゃばら豆絵本『これは何?』
・ワークショップ1500円
・完成品1000円
赤井都さんの『豆本づくりのいろは』にのせていただいた作品。大きい本では強度的に難があって作りづらい、豆本だからできる仕掛けを生かしたブックデザインとストーリー。
【和綴じ本】
●豆本漢詩詩集まめかん
『詩人と猫』
『酒と憂いと』
・ワークショップ各1500円
(基本の四つ目綴じの場合。
画像の装飾綴じ希望の場合2000円)
・完成品各1000円
大好きな漢詩を豆本に。『詩人と猫』は陸游、『酒と憂いと』は李白と杜甫の作品を収めました。和綴じの基本をマスターできます。
★ワークショップは以下の作業です。
・洋装本:折り帳(本文)と表紙を合わせる製本作業です。
(一から折り帳を作ることは今回しません)
・和綴じ本:針と糸を使い、折り帳と表紙を綴じて製本します。
★ワークショップのキット、完成品の販売ともに、どれも数量に限りがあります。また、豆本は、今回含め手元にある分がなくなったら、当分再生産はしませんので、確実に入手なさりたい場合はご予約をどうぞ♪
猫毛祭りin沖縄同時開催
猫豆本ワークショップ(&展示即売) in 言事堂
●日時:4月15日(金)14:00~17:00
(早い方は1時間くらいで終わる作業です。最終受付は16:00まで)
●参加費:作品により変わります。上のリストご参照を。
●会場:古書の店 言事堂[ことことどう]
〒900-0014沖縄県那覇市松尾2-21-1 TEL/FAX 098-864-0315
●お申し込み・お問合せ:言事堂
またはこのページ右覧の「●各プログラムお申し込み」から
またはメールで bon-neko@mbi.nifty.com へ必要事項明記にて。
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