「猫毛祭りin川崎」初日の「ちりめん猫ワークショップ」は、満席のご参加を得てにぎやかに開催。皆様大変楽しんでくださいました。
画像がその様子で、中央でカメラを回しているのは、取材に見えていた地元のケーブルテレビ「YOU TV」様。
その模様は、1月23日(月)~29(日)の「MYYOU」という地域情報番組の地域の話題コーナーのなかで一日5回、1~2分のニュースとしてご紹介くださるそうです。
さて、この日のワークショップの作品、ちりめん猫は、今回キットを販売します。半完成品で、愛猫の毛をプラスするだけでとっても簡単に作れますので、ぜひお試しくださいね。
因みに、今回の猫毛祭り会場であるカフェマイムでは、毎月第1土曜日に猫毛フェルトワークショップ開催中。そちらも随時参加者募集中で、次回は2月4日(土)14時~16時。猫毛とビーズのストラップ、もしくは『猫毛フェルト12カ月』から、2月の「猫毛トリュフ」のどちらかを選んでお作り頂きます。
作品画像は後日またお見せしますね。
お申し込みは右側のメールフォームからどうぞ~
今回のワークショップでは、いつもご参加してくださっているMさんが、自作の猫毛フェルトアクセサリーを付けてご参加くださいました。ストライプのリボンの真ん中には、ビーズの目の猫顔が。お互いの猫毛作品を見せ合うのもワークショップの楽しみです♪
PR
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/ws/%E7%9B%9B%E6%B3%81%E5%BE%A1%E7%A4%BC%EF%BC%81%E3%81%A1%E3%82%8A%E3%82%81%E3%82%93%E7%8C%AB%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97盛況御礼!ちりめん猫ワークショップ
その開催がJ-waveの朝のニュースでも報じられた(自分でもびっくり)「猫毛祭りin川崎 ~ネコでエコ2012~」が、14日からカフェマイム(神奈川県川崎市)でいよいよ始まりました。
会場の雰囲気はこんな感じ。大きな窓が開放感あふれるカフェで、作品の額をその前に展示してあります。
窓に面した位置には温かみのある木製の棚があり、そちらにも作品を展示。書籍やキットも販売しています。
J-waveに加えて、神奈川新聞や「KAWASAKI ART NEWS」も掲載して下さったおかげで、これまで毛フェルをご存知なかった多くの皆様も、ご来場くださいました。何しろ、能楽堂の帰りにお寄りになって、「なかなか」可愛いとお言葉を垂れて下さったハイソなご老人夫妻も♪
そんな猫毛祭りは21日まで開催中。
最終日には、猫毛フェルト指人形劇団「世界の毛フェル座」公演やエンディングパーティもあります。そちらもどうぞおいで下さい。
全てのお申し込みはページ右側の「●各プログラムお申し込み●」から。
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/infomation/%E5%A7%8B%E3%81%BE%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%97%E3%81%9F%E3%80%81%E3%80%8C%E7%8C%AB%E6%AF%9B%E7%A5%AD%E3%82%8Ain%E5%B7%9D%E5%B4%8E%E3%80%8D始まりました、「猫毛祭りin川崎」
1月14日のワークショップ「ちりめん猫」は、満員御礼となりましたので、お申込み受付を終了しました。
またの機会をお待ちくださいませ。
ワークショップ情報は当ブログで随時お知らせしていきますので、チェックしてみてくださいませ♪
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/ws/14%E6%97%A5%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%83%E3%83%97%E6%BA%80%E5%93%A1%E5%BE%A1%E7%A4%BC14日ワークショップ満員御礼
今回『ねこで暖!』をご出展くださった、イラストレーターのO高様は、もうひとつ「おまけ」の作品も、出展してくださいました。それがこちら♪
「ニャーク・ロスコ」 O高 作
●作品メッセージ
猫毛布を作っていたとき、切れ端を見て、ハタ、と思いついた。
これは!!!抽象絵画の巨匠「マーク・ロスコ」の作品ではないですかっ。
・・・というわけで、おまけ作品、ニャーク・ロスコ。
作者はもちろん、みそちとブチ子です。
切れ端も捨てずに利用、まさしくエコ♪
ちなみにマーク・ロスコの作品はこんな感じです。
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/4th/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%8C%AB%E6%AF%9B%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95web%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%9D%E3%81%AE25%E3%80%80%E3%83%8B%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%AD%E3%82%B9%E3%82%B3第4回チーム猫毛作品展WEB展示その25 ニャーク・ロスコ
さて、猫毛作品のWEB上展示もそろそろ大詰めです。
今回は、当方の身近な猫たち、黒猫「ち」と、姉の猫ゆきちゃんの毛で人形を作り、それを託して作品にしていただいたものです。
作者はフェーヴの研究・蒐集家で『フェーヴ お菓子の中の小さな幸福』の著者でいらっしゃる 磯谷佳江さん。
所蔵なさっているフェーヴをふんだんに使って、お得意のカルトナージュの技法で、小さきものを愛する思いがあふれた可憐な作品を作ってくださいました。
「Nous aimons les saisons(私たちは季節を愛する)」 磯谷佳江 作
●猫毛提供猫 黒猫「ち」 ・ 姉の猫 ゆきちゃん
・猫種 : 2匹ともMIX
・出生年月日: 推定1999年生まれ ・ 推定1997年生まれ
・出身地 : たぶん東京都 ・ たぶん千葉県
●飼い主 蔦谷Kとその姉
●参加猫についてのメッセージ
蔦谷を猫毛フェルターにした2匹。今回はフェーヴとのコラボを手伝ってくれました。
●作品メッセージ
白地に赤のハートは日本の国旗をイメージしています。その前で寄り添うのは、二匹の猫毛猫。周囲に1月から12月までの季節行事のフェーヴをあしらい、猫とともに季節の移り変わりと季節行事を愛し慈しむ暮らしへのささやかな願いを込めました。
しています。その前で寄り添うのは、二匹の猫毛猫。周囲に1月から12月までの季節行事のフェーヴをあしらい、猫とともに季節の移り変わりと季節行事を愛し慈しむ暮らしへのささやかな願いを込めました。
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/4th/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%8C%AB%E6%AF%9B%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95web%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%9D%E3%81%AE24%E3%80%80nous%20aimons%20les%20saisons第4回チーム猫毛作品展WEB展示その24 Nous aimons les saisons
冬の夜、あったかく眠るための道具はいろいろあれど、あんかや湯たんぽより猫が一番!と思っている方も多いのでは? ただ、その猫の陣取る位置によっては、猫をよけて眠るため、人間のほうが妙な姿勢をとらなければいけないのが、難。でも一方、猫のほうでも寝相の悪い飼い主には閉口しているかもしれず、そのあたりはお互い様、ということで。
「猫あんか もしくは 毛たんぽ もしくは重石」 蔦谷 作
●猫毛提供猫 クロたん
・猫種 和猫Mix ・出生年月日(推定含む) 2008年6月 ・出身地 愛知県
●飼い主 フミナ
●参加猫についてのメッセージ
今回使ってもらった猫毛は、丁度去年、初めて猫毛祭りに行った時から集め始めました。
寒い冬、冷たい布団で寝るときも、一緒に居ると電気毛布なんていりません! そんな冬を通り越した毛を集めました。
●作品メッセージ
暑い時期は人間に寄り付きもしなかった猫たちが、寒くなってくると、その肉球付きのてのひらを返すように、人に寄って来ます。冬の夜は人間の寝床にやって来て、一緒に眠る猫も多いことでしょう。
寝床の足元あたりに入っていてくれれば、電力も火力も使わないのに、あんかや湯たんぽのように暖かくなって、心地よい猫。しかしときには、ふとんの中央、眠っている人間の体の上にわざわざやってきて、丸くなって眠ることもあり、さながら重石…
そんな、冬の夜に繰り広げられる猫と布団の光景を、作品にしてみました。
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/4th/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%8C%AB%E6%AF%9B%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95web%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%9D%E3%81%AE23%E3%80%80%E7%8C%AB%E3%81%82%E3%82%93%E3%81%8B%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%AF%E3%80%80%E6%AF%9B%E3%81%9F%E3%82%93%E3%81%BD%E3%80%80%E3%82%82%E3%81%97%E3%81%8F%E3%81%AF%E9%87%8D%E7%9F%B3第4回チーム猫毛作品展WEB展示その23 猫あんか もしくは 毛たんぽ もしくは重石
このところ、毎日寒いですね~ 寒いと家から出たくなくなります。
暖かい部屋の中で、猫をなでながら本を読める、そんな穏やかな時間が、何物にも代えがたいと思う今日この頃です。
「本と飼い主と三匹の猫」 蔦谷 作
●猫毛提供猫
・猫種 ・出生年月日(推定含む) ・出身地
花 ♀(雑種・黒白) 成猫で保護したので不明 横浜市
坊 ♂(雑種・白サバ) 推定 2006年7月 横浜市
●飼い主 瞳子
●参加猫についてのメッセージ
花はブサイクのくせに気まぐれでわがまま放題のお嬢様。
坊はお勉強はできず度胸もない小学生男子風。
特に仲が良いわけでもない2匹ですが、たまには寄り添います。
大抵は10分も経たないうちに、坊が追い出されますが。
飼い主は元からインドア派ですが、猫がいるとますます家から出ません。
猫と一緒にソファに座って読書をするのが一番の幸せ。
暖かい紅茶と甘いものがあれば言うことなし。
「猫」と「本」と「チョコレート」が暮らしのほとんど全てを占めています。
●作品メッセージ
読書人は猫を愛する。これは広く知られた定説であります。一方で、猫たちが語らないのであまり知られていませんが、猫もまた読書人を愛する、というのも真理であります。なぜなら、読書人というものは概ね、猫の愛する静寂に包まれているからです。じゃあ猫が愛するのは「静寂」であって「読書人」ではないのでは? ということにもなりますが、「人」のほうはどうでもいいというのはさびしいので、そう信じさせておいてください。
さてデータシートに書かれた花と坊の他に、瞳子様家には実はもう一匹、椛もいます。毛並みにコロコロをかけてもらうのが好きで、猫毛収集ができないので、花と坊の毛をブレンドして作ったしっぽだけ登場。飼い主は登場してないですが、『猫と庄造と二人のおんな』をもじってこんなタイトルです。
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/4th/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%8C%AB%E6%AF%9B%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95web%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%9D%E3%81%AE22%E3%80%80%E6%9C%AC%E3%81%A8%E9%A3%BC%E3%81%84%E4%B8%BB%E3%81%A8%E4%B8%89%E5%8C%B9%E3%81%AE%E7%8C%AB第4回チーム猫毛作品展WEB展示その22 本と飼い主と三匹の猫
今度の作品は、控え目に猫的です。仙台と京都、東京の名物にご協力いただいたのですが、名物のお力はさすが強力! 猫毛がかすんでしまった感がありますが、ちゃんと中央に陣取ってます。
「名物猫団子」 蔦谷 作
●猫毛提供猫 ・猫種 ・出生年月日(推定含む) ・出身地
げっぺい(ハチワレ) 推定 2002年2月生 東京都
さくらもち(三毛) 推定 2003年11月生 東京都
おはぎ(ハチワレ) 推定 2006年5月生 東京都
しらたま(サバ白) 推定 2006年7月生 東京都
●飼い主 けめこ
●参加猫についてのメッセージ
今年の夏は節電の影響でにゃんズも暑そうでしたが、
秋になれば猫団子の出来上がり。
ほっこりした時間が流れています。
ほっこり団子を見て、心も体もあったか、ぬくぬく。
●作品メッセージ
当初、猫毛フェルトで食べ物を模す事は我が身に禁じていましたが、4冊目の著書『猫毛フェルト12カ月』で禁を破り、その後はなし崩し。けめこ様家の猫たちからも、もう「猫団子」しか頭に浮かびませんでした。上から、さくらもち、おはぎ、げっぺいの猫毛団子でございます。4匹のうちしらたまの毛がなかったのは、多分ブラッシングが苦手なのですね。
ということで三色団子になりまして、向かって右に京都「豆政」のすはまだんご、左には東京「埼玉屋小梅」の小梅だんごをとり合わせ。東西の名物は、さすがに猫毛で作るのは控えました。背景に使った千代紙は東京「菊寿堂いせ辰」の「仙台駄菓子づくし」(石橋幸作筆)。お菓子な猫たちのお菓子な額になりました。
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/4th/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%8C%AB%E6%AF%9B%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95web%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%9D%E3%81%AE21%E3%80%80%E5%90%8D%E7%89%A9%E7%8C%AB%E5%9B%A3%E5%AD%90第4回チーム猫毛作品展WEB展示その21 名物猫団子
前に、自作ポジャギとのコラボ作品を御紹介した蒲公英さんも、猫毛提供をしてくださっています。
ポジャギの作品が夏っぽいので、こちたは冬向きの作品にしました。
「猫毛糸」 蔦谷 作
●猫毛提供猫
嵐 o猫種 茶トラ o出生年月日 2000年8月 o出身地 大阪府
きてぃ o猫種 ペルシャ系MIX o出生年月日 推定2001年4月 o出身地 大阪府
ニ ノ o猫種 キジトラ o出生年月日 推定2007年8月 o出身地 大阪府
●飼い主 蒲公英
●参加猫についてのメッセージ
私にとって楽しみにしている季節は猫と過ごす「冬」
ふわふわの猫毛が冷えた体を温めてくれます
猫と一緒に迎える寒い冬の朝は最高です
湯たんぽを抱いているかのような至福のひとときを与えてくれます
●作品メッセージ
幼い頃、よく母に手伝わされて毛糸を巻きました。小さくなった私のセーターをほどいて編み直したり、古くなって糸痩せした毛糸を二本取りにしたりして、古い毛糸を繰り返し使うことは、母にとって当たり前でした。そして、母が編み物する足元には、毛糸玉が大好きな猫。そんなことを思い出しながら、猫の毛糸玉を、色とりどりの中に紛れこませてみました。(因みに帯紙の文字は、イギリスの出版業界誌に載った猫毛本英語版の書評の一部です)
編み物好きな母と違って根気のない私は、猫毛を糸に撚ることはさぼって、見た目だけ毛糸玉に似せましたが、猫毛で糸を紡ぐことももちろんできます。『いぬけいと』(青山出版社)というご本が出ていて、その中にさりげなく猫毛製の毛糸も載っています。
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/4th/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%8C%AB%E6%AF%9B%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95web%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%9D%E3%81%AE20%E3%80%80%E7%8C%AB%E6%AF%9B%E7%B3%B8第4回チーム猫毛作品展WEB展示その20 猫毛糸
今回の展示では、自作の作品をご出展なさるのに加えて、猫毛提供をしてくださった方もおいでになります。トロNEKOさんもそのお一人。「猫毛祭りin京都」の会場、キトゥンカンパニーさんで、猫写真展を開かれたこともあるトロNEKOさんのお写真と、組み合わせました。
「Jumping」 蔦谷 作
●猫毛提供猫
・猫種 ・出生年月日(推定含む) ・出身地
トロイ(アメリカンショートヘアー) 2004/9/2生 神戸市(兵庫県)
カリン(スコティッシュフォールド) 2008/4/10生 高槻市(大阪府)
●飼い主 トロNEKO
●参加猫についてのメッセージ
甘えん坊のトロイと、お転婆姫のカリン。一緒に同居して3年になるけれど、猫団子姿を見せてくれたことはなく、毎日元気にケンカをしています(TT)
そんな2匹でも、猫毛作品の中では、一緒に仲良く並んだり、丸まったり、自由自在に飼い主の希望を実現させることが出来て、夢が広がる♪
難しく考えることなく、手間をかけなくても、ただ単に猫毛を丸めただけの毛玉ボールは、お互いの匂いを確認しながらの絶好の遊び道具です。
猫毛最高!\(^^)/
●作品メッセージ
猫が何匹かいると、その関係が面白いですね。
いっつもくっつきあっているのもいれば、鋭く対立しあってるのも。お互いの存在を微妙な距離感で意識してるのも、猫らしい感じです。
トロイとカリン、2匹の猫たちに、作品の中では、猫毛ボールもまじえて追っかけっこしてもらいました。
バックの写真は好きなものに替えられるので、そのときどきの新作を入れて使っていただけます。
http://nekokematsuri.blog.shinobi.jp/4th/%E7%AC%AC4%E5%9B%9E%E3%83%81%E3%83%BC%E3%83%A0%E7%8C%AB%E6%AF%9B%E4%BD%9C%E5%93%81%E5%B1%95web%E5%B1%95%E7%A4%BA%E3%81%9D%E3%81%AE19%E3%80%80jumping第4回チーム猫毛作品展WEB展示その19 Jumping