沖縄の深くて楽しい出版社と猫毛〈猫毛祭りin沖縄のご報告 その6〉
沖縄と猫毛のご縁をつないでくださったのが、沖縄の出版社、ボーダーインク様。
以前こちらから出版されている『沖縄猫小』を、当方のブログ「猫のおきて」で紹介し、ご連絡したのがきっかけで、その後沖縄に伺ったとき、会社の宴会のさなかにお邪魔したのが初対面でした。
それで知己を得まして、現在猫毛祭りin沖縄の会場になっていただいているBookishさんをご紹介頂いた次第です。
今回は、お仕事中にお邪魔してきました。
新刊本こちら。
『沖縄のまじない』を手に取らせていただいたら熱心にご説明くださって、中にかかれた「フーフダ」について、「外にもありますよ」ということで会社の前に出てみると。
この「多聞天王」もフーフダのひとつ。
これらの意味が知りたい方は、ぜひ『沖縄のまじない』を!
そして、沖縄の戦跡や基地を見て回って書かれた、全く同感な、大切なことが題名になっているご本、『もう、戦争はいや』。
そのような出版社様のお導きで猫毛祭りを沖縄で開催できるようになった猫毛も、沖縄に行ったらやっぱり行きたいのです。
去年は高江にボーダーの喜納さんが連れてってくださいました。
今年は言事堂の宮城さんが辺野古に連れてってくださいました。
本当にありがとうございます。
この海が、いつまでも美しく、そして静かで、平和で、ありますように。
猫毛祭りin沖縄にご協力くださった皆様、そしてご参加くださった皆様、ご来場の皆様、今年もありがとうございました!