「子猫の町蔵」再び!「いぬねこマガジン」で連載開始です
ある年の夏、緊急避難的に保護し「町蔵」と名付けた子猫を、ぐじゅぐじゅからふわふわにかわいくし、その後貰い手さんを探して、やがて優しいご家庭「Y岡さん家」に送り込むまでを書いたこの日記、当ブログの読者様で、お読みくださった方もおいでかと思います。
その「子猫の町蔵日記」が、このたび「いぬねこマガジン」に連載されます。
新規掲載に当たって加筆修正を施し、さらに読みやすくしたつもりです。
内容は同じなんですけど、町蔵の可愛い姿をまたご覧くださいませ♪
ちなみに現在の町蔵は、Y岡さんちで大切にしてもらい、元気に暮らしています!
(ううっ、感涙!)
ところで当方は、今年の夏、今度は茶とらコネコの「チャタロウ」を保護しておりましたが、きじとらの町蔵と茶とらのチャタロウは色違いみたいだったんですよ。ほら♪
って、あ!!
チャタタは貰い手さん見つかり、かわいがってもらってること、書いてませんでした!
遅ればせですがここにご報告し、御礼申し上げます!ご報告遅くなってすみません!
チャタタのほうがまちちよりやんちゃ、つまり、まちちのほうがチャタタより育てやすかったかも。ってことは、もたらされる課題の難易度が、経験につれて高くなってる。上達への道ってこういう感じですね。
何かに導かれているようですが、何なのでしょうか。(←宗教ではありません)
ページそのもののURLはまだですが、アップされましたら下記トップページの「TOPICS」に掲載されます。
■いぬねこマガジン http://inuneko-magazine.com/
配信間隔:毎月2回 第2・4木曜日
※今月12月はイレギュラーで17、24日(木)の配信です。
URLが確定しましたら、またご案内致します。
で、最後に、以前お読みくださってた方へ。
ご存知で二度目の方は、「えー、またぁ~」と思われるでしょうが、ごく一部でご好評いただいたとはいえ、正直、お読みになった方はごくわずか。知ってる方の少ない、いや、ヨソ様にはほとんど知られてないコンテンツです。
自分の文章をできる限り多くの方に読んでほしいというのは、作者にとって切実な希望です。メディアがあれば、どこででも掲載していただきたいのです。
そんなわけで、「あああれ知ってる。最初のとき読んでたもん」と、今回初見の皆さまに対して優越感を感じられるということに免じて、お付き合いいただければ幸いです。
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