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猫の毛のフェルト・愛猫をブラッシングして集まる毛で作る「猫毛フェルト」の公式ページです

いつもあざっす!『猫びより』さんに猫毛祭り情報掲載いただきました♪

 ご報告が遅れましたが、猫毛フェルトが常々大変お世話になっている猫雑誌『猫びより』さんに、猫毛祭りをまたまたご紹介いただきました! 2014年1月号です。京都川崎の猫毛祭りの情報を載せていただきました。いつもありがとうございます!
 表紙はモチロン岩合さんの猫写真。ほんといい面魂でいつもグッと来ます!
 個人的に一番興味深かったのは、『ボブという名のストリート・キャット』 の著者ジェームズ・ボーエンさんのインタビュー。
 その他も猫的情報満載です!ぜひご覧下さい♪

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猫(毛)を運ぶ、沖縄からの風

 ついこの間、川越が終わったと思ったら、もう再来週は沖縄なんですね、猫毛祭り。
 そんなご縁のそもそもの最初は、写真家、上西重行さんの写真集『沖縄猫小』。これを、今はなき書肆アクセスで見つけ、メルマガ「猫のおきて」で書いたのがきっかけで、版元のボーダーインクさんとのご縁ができ、そこで知り合った編集者の「エリカ様」から、第4回、第5回の巡回会場となってくださる「book cafe bookish」さんをご紹介いただいたのでした。

RIMG0030.JPG で、上西さんにこのたびの猫毛祭りの開催のチラシをお送りしたところ、ご丁寧にこちらが送られてきました。

 こちらってあーた、裏表紙ですが。表紙は差し障るかもなーと思い裏表紙にしました。表紙ご覧になりたいかたは、上西さんサイトでご覧になれます。
 ってことで『シマ猫日記Ⅲ』(ボーダーインク刊)。
 沖縄の風景にたたずむ猫たちの姿を、独特のワビサビと優しさと南国の光で、上西さんがとらえた写真が、ポストカードになって1冊に綴られている写真集です。
 当方、上西さんの写真はもとより文章も好きなんですが、今回も表紙を開けるとそこに「のら猫」という一篇の詩が。これ、ぐっときます! 自分のこと?と感情移入してしまう方、大勢いらっしゃるのでは。
 当方ですか? 当方は……それ、今は言わないどきますね。
 
 猫毛祭りin沖縄では、猫毛グッスやBookishセレクトの猫的書籍もあれこれ販売します。こちら『シマ猫日記Ⅲ』も、とBookishさんにお願いしときますね。

◆◆◆ 猫毛祭りin沖縄 ◆◆◆
・会場:http://bookish.ti-da.net/ Book Cafe Bookish
沖縄県浦添市前田2-20-16 2F Tel.098-879-7282
・会期:2012年5月14日(火)~26日(日) ※会期中月曜休み 
火~土 11:30~21:00 日11:30~18:00

 Bookishさんのブログで、ワークショップやパーティの参加申し込みも始まっています。こちらもぜひ。

猫毛祭り『猫びより』さんにご紹介いただきました♪

b5c8394c.jpeg いつもグッと来る岩合さんの猫表紙が、書店でひときわ目を引く猫雑誌『猫びより』さん。これまで何度も毛フェルをご紹介くださって、大変お世話になっています。ありがとうございます!
 で、3月号でのご紹介に引き続き、発売中の5月号では猫毛祭りを巻頭近く1ページ丸々でご紹介くださいました。高松以降の猫毛祭りの開催情報も載ってます。珍しく当方もいつになく大きい写真で載ってまして、照れまする… しかも珍しいことに「疲れている」「やつれた」「やせた」の印象がない写真で、家族の者に最近の健康状態や忙しさを心配されませんでした。安堵… 撮影者の鈴木様、ありがとうございました!
 今号の特集は「猫の不思議100」で、興味津々なんですが、実は読む前に叔母に見せたら、即座に「コレちょうだい」と持っていかれてしまい… まだ自分の分、買いに行けてません!あう~!
 アマゾンでも「人気」表示付き! 絶賛好評発売中!


 

『月刊猫とも新聞』さんにご紹介いただきました♪

RIMG0004.JPG 印象的な黒猫が今回のトップ写真。この紙面は『月刊猫とも新聞』様でございます。黒猫特集が巻頭を飾る2月号に「猫毛祭りin近江八幡」の情報を掲載していただきました!あざす!

 巻末のほうには、大好きなスタンランの記事もあって、とっても楽しい内容です。

 こちら、定期購読のお申込みによって、読者の皆様のもとに届く新聞です。ご興味もたれた方、お申込みはこちらのページへ
 

いつもあざす『猫びより』さんにご紹介いただきました♪

RIMG0001.JPG 猫雑誌のトップランナー『猫びより』さん。このたびも、2013年03月号に猫毛祭りの情報を載せていただきました!あざす!
 今回の特集は「猫の名所巡り」! 当方も知らなかったところがたくさんありました。猫的お出かけにとっても参考になります。
 いつも感服するのは、小さい記事まで「へー!」と思うような内容の充実ぶりなんですけど、今回も読みどころ満載です。
 個人的には岩合さんの栃木の猫、特に茶虎の前肢にシビれました! 
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タナカクミさんの猫毛フェルトまんが、再び♪

RIMG0002.JPG 昨日、にゃーにゃーの日でございましたね。猫恋しい季節のさなかです。
 以前、タナカクミさんが猫毛フェルトの漫画を描いてくださいましたが、現在発売中の『ねこぷに別冊』(2月28日発行号)にその作品が再録され、またご覧いただけますのでお知らせです。
 前回お見逃しの方、今回ぜひどうぞ~♪
 そして、次回猫毛祭り会場の近江八幡にも持参して、ご覧できるようにいたします。 タナカ様、掲載誌お送りくださり、ありがとうございました!

 

スベテノネコノシアワセを考えるかわいい本あります@猫毛祭りin京都

 今回の猫毛祭りのちらし。当方がびんにこめたのは、こんな問いと答えでした。

「アナタノ」「ネガイハ」「ナニ?」
「スベテノネコノシアワセ」

 本当に、本当だよなあ。

 そう思ってはいても、目の前に現れた猫は一生懸命に大切にするとか、ご縁があった里親募集に協力するとかくらいしか、自分はできてないのですが。
 今回の猫毛祭りでは、ちょっとでも何かしたいと思って、各会場でどいかやさんのフリーペーパーブック『ペットショップへいくまえに』を配布しています。当方がずーっと悲しく思ってきた、猫の命が人間の都合で生み出され、売り買いされ、やがては消し去られるということに対して、この冊子が、シンプルにストレートに「それおかしいよ」と代弁してくれています。

2430d8bd.jpeg それから、同じくどいかやさんの『ねこだっこしたら』も会場にあります。お茶一服の間に読めて、ふっと微笑がこぼれる、何ともかわいらしい絵本。『ペットショップにいくまえに』の「おかしいよね」の思いを、やさしく語りかけています。(表紙画像載せちゃいました。問題あればはずします!)
 小っちゃいころ、この表紙のおんなのこにそっくりだった、「猫毛祭りin京都」会場キトゥンカンパニーの社員候補生にあげたら、皆さんがご覧になれるように、店内に置いてくださっているのです。

 どちらもぜひ、会場でお手にとってご覧くださいね。

◆◆◆ 猫毛祭りin京都 ネコケもネガイもつめこんで ◆◆◆
キトゥンカンパニー(Kitten Company
TEL.075-344-1591
2012年11月10日(土)~12月2日(日)11:00~19:00(最終日18:00)
※11月28日(水)はお昼開店・木曜日と11月25日(日)はお休み

猫毛祭りご紹介いただきました@ネコまる

RIMG0099.jpg 11月22日、いいにゃーにゃーの日でございます。
 京都がお開きになり、次は香川に向かう猫毛祭りの情報が、猫雑誌『ネコまる』さんの冬号ににご紹介頂きました。


RIMG0102.jpg カワイイ愛猫の投稿写真がいっぱいの『ネコまる』。ぜひご覧くださいね~

黒猫店長のチャリティ貸し豆本屋さん開催

 今回、ワークショップに「豆本」のラインナップもあります通り、当方は、なんちゃって豆本作家でもありまして、作品テーマはやっぱりもちろん、「猫」。そんな猫豆本たちをお読みいただける「貸し豆本屋さん」も、猫毛祭りで実施します。

mamehon.jpg 写真のような猫的豆本が、全部で25タイトル。貸出料金は1冊10円で、全額、被災猫支援のチャリティにします。豆本がジャストサイズの、キトゥンカンパニーの看板娘、黒猫のハナウターシャが貸出係です
 ご利用なさる方には、読んだ本の記録になる貸出カードをお渡しし、全冊貸出達成の方には、粗品進呈。
(2011.10.27 追記 「全冊」は、上記25冊+下記5冊の合計「30冊」ということで宜しくお願いいたします~)

 と、そういう催しとして企画していましたら、趣旨に賛同してハナウターシャのもとに強力な協力者が現れました! 今回の作品展にも出展なさり、チーム猫毛メンバーでもある「ねこまや」さんのお友達で、同志社大学今出川キャンパス近くの古書肆「獺祭書房」さんから「これも使ってください」と、5冊の豆本を提供していただいたのです。実は当方もまだ拝見していなくて、どんな本かとーっても楽しみにしています。

 どうぞ、会期中に何度もいらして、お茶と豆読書の時間をお過ごしくださいね。

28日から先行開催。「チャリティ貸し豆本屋さん」

 猫毛祭り、いよいよ近づいてきました。ツイッターでも沢山の方々が呟いて下さり、盛り上がってきたのに気を良くして、先行イヴェント実施。先般お知らせした「ハナウターシャの貸し豆本屋さん」を、10月28日から先行開催します。

DSCN60361.jpg 猫豆本、当方作のと、古書肆「獺祭書房」さんから提供いただいたもの、キトゥン家収蔵のイラストレーターのダテカヨコさんの豆本、さらに、作家ものや手作り猫グッズのお店「ねこまや」店主様からご提供いただいた猫的豆本も加わり、全35コンテンツとなりました。
 画像の、当方の初製作豆本『人の足は踏んで通る』や、キトゥンカンパニーのツイッターアカウントで看板娘の黒猫のハナウターシャが読んでいる『旅人と猫』も、お読みいただけます。

●貸出料金は1冊10円 → 全額、被災猫支援のチャリティ
●貸出カードをお渡し → 借りる本をご記入いただきご返却時に返却印押印
●30冊貸出達成の方 → 粗品進呈

 サイズは豆でも全35冊のラインナップ。1回のご来店で読み尽くすハゲシイ意気込みより、お茶と豆読書の時間をまったり過ごしに何度もおいでくださると嬉しいです。